AI日報
TOOLIN DAILY約3分
DeepSeekが推論フレームワークをオープンソース化、OpenAIは創薬と資金調達を推進
今日の主な動きは、推論インフラから生命科学、資本戦略へと広がった。TPUツールチェーン、音声モデル、ローカルエージェントにも進展があった。
今日の要点
DeepSeekが本番向け推論フレームワークをオープンソース化
DeepSeekはApache-2.0ライセンスでDeepInferをオープンソース化したと発表し、V4.1-Flashの大規模な本番サービスに利用していると説明した。AIHotは、トークンのエンコード・デコード用コンポーネントdeepseek-recipeも同時に公開されたと伝えた。
OpenAIがOrchestra Bioを買収
OpenAIは、創薬研究の調整プラットフォームOrchestra Bioを買収すると発表した。チームと技術は生命科学向けのRosalindに統合され、生物製薬チームによる研究やプロジェクトの進行管理を支援する。
OpenAIが資金調達を加速と報道
Reutersによると、OpenAIは約300億ドルの資金調達を協議しており、評価額は1.4兆ドル超とされる。Anthropicの上場前に資金調達を進める狙いがあるという。AGI Huntもこの資金調達のうわさに触れた。
ひと目でわかる
Mercury 3を発表
Inception Labsが拡散型大規模モデルMercury 3を発表。毎秒1068 tokensの速度をうたう。
GoogleとMetaがTorchTPUを公開
オープンソースプロジェクトがGoogle TPU向けのPyTorchネイティブバックエンドを提供し、TPUでのモデル展開を可能にする。
ChatGPTにLocked Chatsが登場
機密性の高い会話をPINまたは対応デバイスの生体認証でロックできる機能が、複数のプランに提供される。
Claudeがサソリ毒に結合するタンパク質を設計
Anthropicによると、モデルは5種類のサソリ毒を対象に30万件を超える設計を生成し、そのうち17件が有効と判定された。
Perplexity ComputerがMacでのローカル実行に対応
メモリ36GB以上のMacでは、クラウド推論を使わずにComputerをローカルで実行できる。