

ツール詳細
Bank Statement Converter は、銀行明細の PDF、スキャン画像、スマホ撮影画像を Excel・CSV・JSON に一括変換するオンラインツールです。銀行ごとのテンプレートに版式を当てはめるのではなく、視覚 LLM に各ページをそのまま読ませる設計で、記帳・監査・確定申告・ローンダイリジェンスで明細を表に移す反復作業に的を絞っています。
主な機能
- 複数形式の一括変換:PDF/JPG/PNG/WebP/TIFF に対応し、単一ファイル 50MB まで、バッチあたり最大 100 件(合計 500MB まで)、フォルダと ZIP にも対応します。
- 項目単位の抽出:口座情報、明細行(上限1万行)、残高照合の結果、warnings の一覧を返します。全体がひとまとめになった表ではありません。
- 残高照合:借方・貸方の計算と各行の残高を突き合わせ、差額が $0.02 以下なら verified、それ以外は mismatch として差額を示します。
- 複数結果の結合書き出し:Excel/CSV/JSON を個別にダウンロードできるほか、複数の結果を元のファイル名を保ったままひとつの Excel にまとめられます。
- パスワード付き PDF の処理:パスワードはブラウザ内で解除・フラット化してからアップロードされるため、ファイルと一緒に送信されることはありません。
想定シーン 複数の銀行、複数の版式の月末明細をひとつに集計したいとき。フリーランスや小規模事業者が確定申告用に収支を整理するとき。監査やローンダイリジェンスで数十件の明細を素早く一枚の総括表にまとめたいとき。開発者が account + transactions の構造化 JSON を二次処理に使いたいとき。QBO/OFX の直接連携やチームでの共同作業は用意されていません。
独自の強み 同種のツールは「PDF を表にする」ところで止まりがちですが、本ツールは変換後に照合の結論を添えます。差額、誤読行数、warnings をすべて明示し、公式も AI が読み落としや誤読をしうると明言しています。不確実性を隠さず示す姿勢は、正確であるふりより価値があります。抽出は OpenRouter 経由で Google Gemini 3.1 Flash Lite を呼び出す外部モデル方式で、版式に依存しない点が強みです。
編集部の評価 路線は抑制が効いており、照合という層をひとつ足している点は実際のニーズを突いています。たまに明細を一括変換し、各行を自分で確認する個人や小規模チームに向きます。ただし現時点では変換 API がエラーを返し、変換が完了しません。今は生産性の必需ツールではなく観察対象と見なし、可用性が回復し主体情報が揃ってから、無料版からページ課金パックへの移行を検討するのが妥当です。
料金
フリーミアム$0(現行バージョンは無料:ページ数上限なし、登録不要、ファイルあたり 50MB、バッチあたり最大 100 ファイル)月 450 ページ、バッチあたり 20 ファイル;年間 $79;決済は未開放
月 1,000 ページ、バッチあたり 100 ファイル、同時 3 ジョブ;年間 $119;決済は未開放
月 4,000 ページ、同時 10 ジョブ;年間 $479;決済は未開放
100 ページ分のクレジット、有効期限なし;決済は未開放
2,200 ページ分のクレジット、ページあたり約 $0.0223
4,800 ページ分のクレジット、ページあたり約 $0.0206
補足情報
現行バージョンは完全無料で、登録不要、ページ数上限なしです(単一ファイル 50MB まで、バッチ 100 件まで、バッチ合計 500MB までの制限のみ)。上記のサブスクリプションとクレジットパックの価格は公表済みですが、決済はまだ開放されていません。Terms にはページ価格はプレビューであり課金されないと明記されています。変換に失敗した場合はクレジットが返還されます。実測状況:変換 API は現在エラーで利用できません(サーバー 500/上流モデルのキー期限切れ)が、公式からの説明はありません。
よくある質問
ユーザーレビュー
ユーザーレビュー
レビューはまだありません
このツールのレビューはまだありません