

ツール詳細
CloudPloy は AI Agent 向けのデプロイ制御プレーンです。アプリ作成、ドメイン設定、SSL 署名を 30 個前後の MCP ツールにまとめており、Claude Code や Cursor でひとこと伝えるだけでコードを本番公開できます。アプリは自分の AWS アカウント、または任意の Ubuntu/Debian サーバー上で動作し、大規模言語モデルは一切呼び出しません。
主な機能
- MCP ネイティブ:公式 MCP Registry に掲載済み。OAuth 認可の後は、手持ちの Agent から直接呼び出せます
- 自前の計算資源:自分の AWS EC2 アカウント、または任意の Ubuntu 22.04+ / Debian 12+ の新規マシンを利用。計算資源はベンダー定価のままで、マークアップはゼロです
- フレームワーク検出:detect_app がリポジトリを読んでフレームワークとポートを判定し、Nixpacks が Node、Python、Go、Rust、PHP などをカバーします
- ドメインと証明書:verify_domain と provision_ssl を組み合わせて Let's Encrypt の発行まで実行でき、Cloudflare に接続して DNS レコードを作成することもできます
- 権限の境界:read / deploy / provision / destroy の段階別トークン。削除には confirm=true の確認が必要で、事前に estimate_cost で見積もりを取れます
向いている用途 AI エディタの中にどっぷり浸かっている個人開発者、自前の VPS を持つコスト重視のチーム、受託制作のスタジオ、そして Railway の従量課金を固定サブスクリプションに置き換えたい人。自動スケーリングやロードバランシングが必要な業務には、現時点では向きません。
独自の強み 同業の多くは「API があるのでついでに Agent も」という位置づけですが、CloudPloy は MCP を一級市民として扱います。レジストリへの掲載、OAuth 2.1 + PKCE、ブラウザ経由の認可、そして鍵が会話に流れ込まない設計です。課金は制御プレーンのサブスクリプションのみで、クラウドの請求は自分で支払う形。マークアップも転売もありません。
編集部の評価 価値提案は明快です。$9.99 からの固定サブスクリプションで予測不能な従量課金を置き換え、Agent には権限の一線をあらかじめ引いてくれます。自前のマシンを持ち、日常的に Claude Code で作業する人に向いています。ただし登録はまだ招待制で、SLA も自動スケーリングもないため、基幹系の本番運用には勧めません。すぐに使えるフルマネージド基盤が欲しいなら、Railway のほうが手間が少なくて済みます。
料金
フリーミアム$0 (Free forever: 1 サーバー、1 アプリ、1 席、2 vCPU / 2 GB)サーバー 1 台、アプリ 1 個、マシンあたり 2 vCPU / 2 GB、1 席
サーバー最大 3 台、マシンあたり 16 vCPU / 16 GB、1 席
サーバー最大 10 台、マシンあたり 32 vCPU / 64 GB、3 席
サーバー数とスペックは無制限、席数も無制限
補足情報
月払いのみで、年払いの価格は未公開です。スペック上限は自前のサーバーにも同様に適用されます。クラウド側でマシンを用意する credits プランは、ページ上で not available yet と記載されています。
よくある質問
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